県内では、覚醒剤事犯が増加しており、また大麻事犯については、検挙人員の6割を若年層が占めるなど、若者による大麻の乱用が懸念されます。
最近では、「合法ハーブ」と言われる違法ドラグ(いわゆる脱法ドラッグ)の乱用も懸念されています。
保護者の皆さまには以下の点に特に注意していただき、子ども達を薬物から守りましょう。
【傾向】
●遊び感覚や好奇心から安易に乱用
●繁華街のクラブやイベント等、若者が集まる場所での薬物の密売、乱用
●インターネットの情報サイトを悪用した密売が横行(誰でも簡単に薬物が手に入る。)
【防犯ポイント】
●深夜の繁華街など、少年の立ち入り禁止場所には行かせない!
●薬物の誘惑には「乗らない!負けない!近づかない!」
●薬物乱用に関するご相談は「覚せい剤110番」078−361−0110まで
【ひょうご防犯ネットトップページ】
http://hyogo-bouhan.net/
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