2013年10月25日金曜日

息子や警察官等を名乗る不審電話の発生(10月25日)

10月24日(木)から10月25日(金)にかけて、神戸市内と明石市内の高齢者宅に、息子や警察官等を名乗る不審電話がありました。
息子を名乗る電話では、「携帯電話を落とした」「風邪をひいた」などと言い、警察官や銀行員を名乗る電話では、「あなたの名前が口座凍結リストにのっています」「夕方に伺います」などと言うものです。
これまでにも、息子や警察官等を名乗り、様々な理由でお金をだまし取ろうとする事案が発生していますので、このような電話があった場合には十分にご注意ください。
【防犯ポイント】
[息子などを名乗る電話]
・「電話番号が変わった」「風邪をひいて声が変わった」という電話には要注意!
・「急いでお金を振り込んで」「お金を取りに行くから下ろしてきて」という電話があっても、お金を用意する前に、必ず家族に連絡して電話をかけたかどうか確認してください。
[警察官を名乗る電話]
・警察官が現金を用意させたり、キャッシュカードを預かることはありません。
・警察官や銀行員を名乗っても、暗証番号を言ったり、キャッシュカード等を決して渡さないでください。
●少しでも不審に感じる電話があれば、すぐに警察へ通報してください。
●高齢者がおられるご家族やお知り合いの方は、被害に遭わないように注意伝達をお願いします。

※このメールは送信専用のため、返信はできません。なお、犯罪情報等につきましては、最寄りの警察署まで、ご連絡ください。
「警察署一覧」はこちら
http://www.police.pref.hyogo.jp/keitai/index10.htm
【ひょうご防犯ネットトップページ】
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