2015年6月3日水曜日

梅雨入りを受けての留意事項

兵庫県災害対策センターからお知らせが配信されました。

【タイトル】
梅雨入りを受けての留意事項

【内容】
6月3日に気象庁は「近畿地方は梅雨入りしたと見られる」と発表しました。
6月から8月までの3か月予報によると、特に7月は平年に比べ曇りや雨の日が多くなる見込みです。
そこで、大雨に備え、災害時の心構えを確認しましょう。
ア)テレビやラジオ、インターネットなどの気象情報や避難情報に注意し、必要な場合はすみやかに避難しましょう。
イ)災害が予想される場所(川、溝、がけ等)には近づかないようにしましょう。
ウ)浸水が起こると、見えないところに溝やマンホールのふたが外れた穴があるかもしれません。また、水が流れる力は思いもかけず強いものです。自宅付近が冠水するなど、危険な状況が生じている場合は、すぐに避難所に向かおうとせず、まずは2階に避難するなど落ち着いた対応をしましょう。
エ)災害に備え、指定された避難場所や、安全な避難経路をあらかじめ確認しておきましょう。
オ)災害に備え、水や食料品、懐中電灯、ラジオ、救急箱などの防災用品を非常持ち出し袋にまとめておきましょう。

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