マイナンバー制度を騙った不審者の訪問（１０月１４日・明石）

９月２８日（月）、関係者宅に「マイナンバーが届いているか。」との電話が入り、数日後、関係者宅に市役所職員を名のる女が訪問し、家族構成や生年月日を聞き出そうとしたことから、不審に思い、問い正したところ、「失礼しました。」と言って立ち去ったものです。
不審者は、３０歳代前半〜４０歳代後半位の女です。（警察認知〜１０月１３日）
【防犯ポイント】
●市役所などがマイナンバーの手続きに関し、家族構成、口座番号や暗証番号、所得や資産、年金・保険などの情報を聞いたり、押印を求めることはなく、お金やキャッシュカードを要求したりすることもありません。
●市役所などの公的機関を名のっても、話を鵜呑みにせず、安易に個人情報を教えないようにしましょう。
●内容がよくわからないものや不審な電話、訪問があった時は、自分だけで判断せずに、すぐに警察や家族に相談しましょう。

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