2017年6月9日金曜日

ウイルス付きメールに関する注意喚起情報(サイバー犯罪対策課)

6月1日以降、ウイルス付きメールが大量に出回っていることが確認されています。
メールの件名は
・「請求書ほか」
・「請求書を添付」
・「日本郵便 インボイス用紙」
などで、本文は添付ファイルを開くように誘導する内容となっていますが、添付ファイルはエクセルファイルなどを装ったウイルスなので絶対に開かないでください。
このほかにも、ウイルス付きメールは多数配信されており、メールに添付されているファイルを開くと、コンピューターがウイルスに感染し、インターネットバンキングの不正送金などの被害に遭うおそれがあります。
以下の防犯ポイントに注意し、犯罪被害に遭わないようにしましょう。
【防犯ポイント】
●不審なメールや添付ファイルは、安易に開かないようにしましょう。
●ウイルス対策ソフトを利用するとともに、更新を怠らないようにしましょう。
●OSやソフトウェアを最新の状態に保ちましょう。

なお、現在出回っているウイルス付きメールの具体例(メールの 件名、本文、添付ファイルの名称)は、「JC3(日本サイバー犯 罪対策センター)」のウェブサイトに掲載されています。

<JC3 注意喚起情報>
https://www.jc3.or.jp/topics/virusmail.html
※上記ウェブサイトは、パソコン・スマートフォンからアクセス頂けます。

その他のサイバー犯罪に関する防犯情報<県警サイバー犯罪対策課ウェブサイト>
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/cyber/secur/index.htm

※このメールは送信専用のため、返信はできません。なお、犯罪情報等につきましては、最寄りの警察署まで、ご連絡ください。
「警察署一覧」はこちら
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/keitai/index10.htm
【ひょうご防犯ネットトップページ】
http://hyogo-bouhan.net/

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