2018年10月26日金曜日

不正送金等の被害につながるメールの注意喚起情報

ウイルス感染を目的としたメールが日本を標的として大量に送信されていることが確認されています。
●現在確認されているメールの件名は、
●立替金報告書の件です。
●申請書類の提出
●注文書の件
●請求データ送付します
●納品書フォーマットの送付
などで、添付ファイルを開いたり、本文中のリンクをクリックすると、コンピュータがウイルスに感染し、インターネットバンキングの不正送金などの被害に遭うおそれがあります。
このほか、フィッシングサイトに誘導され、クレジットカード情報等が盗まれて不正使用されるなどの被害に遭うおそれがあります。
以下の防犯ポイントに注意し、犯罪被害に遭わないようにしましょう。
【防犯ポイント】
●不審なメールや添付ファイルは安易に開かないようにしましょう。
●ウイルス対策ソフトを利用するとともに更新を怠らないようにしましょう。
●OSやソフトウェアを最新の状態に保ちましょう。
なお、他の犯罪被害につながるメールの具体例(メールの件名、本文、添付ファイルの名称)は、「JC3(日本サイバー犯罪対策センター)」ウェブサイトに掲載されています。
〈JC3 注意喚起情報〉
https://www.jc3.or.jp/topics/virusmail.html
※上記ウェブサイトは、パソコン・スマートフォンからアクセス頂けます。
そのほかのサイバー犯罪に関する防犯情報〈県警サイバー犯罪対策課ウェブサイト〉
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/cyber/secur/index.htm

※このメールは送信専用のため、返信はできません。なお、犯罪情報等につきましては、最寄りの警察署まで、ご連絡ください。
「警察署一覧」はこちら
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/keitai/index10.htm

テレビ、ラジオ、HP、SNS等、兵庫県警察からのお知らせはこちら!
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/media/media/index.htm
ご利用時にはパケット通信料がかかります。
一部携帯電話はご覧になれない場合があります。

【ひょうご防犯ネットトップページ】
http://hyogo-bouhan.net/

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