2015年12月10日木曜日

マイナンバー制度を騙った不審者の訪問(12月10日・明石)

12月8日(火)、明石市内において、マイナンバー制度を騙った不審者の訪問事案が発生しました。
高齢女性宅に、男性1名が訪問し、「市からマイナンバーの手続きで来た。通帳を見せて欲しい。」と言って、女性宅に上がり込み、女性が差し出した通帳を確認した後、さらに「印鑑を貸して欲しい。」と言い、預かった印鑑を何らかの書類に押印し立ち去ったものです。
不審者は、30〜50歳位の男です。
【防犯ポイント】
●市役所などが、マイナンバーの手続きに関し、口座番号や暗証番号、家族構成や所得、資産、年金などの情報を聞き出したり、押印を求めることは無く、お金やキャッシュカードを要求することはありません。
●市役所などの公的機関を名のっても、話を鵜呑みにせず、安易に個人情報を教えないようにしましょう。
●不審な電話や訪問があったり、内容がよくわからないものについては、自分だけで判断することなく、すぐに家族や警察に相談しましょう。

※このメールは送信専用のため、返信はできません。なお、犯罪情報等につきましては、最寄りの警察署まで、ご連絡ください。
「警察署一覧」はこちら
http://www.police.pref.hyogo.jp/keitai/index10.htm
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